10月14日午後、広西外国語学院の言語交流総合トレーニングセンターでは、活気あふれる笑顔と国境を越えた友情が満ちていた。
    同学院国際教育学院は、タイのSD中国語文化研修団の開講式を開催し、タイからの交換留学生141名と教職員25名が参加した。
    この研修は2週間にわたる“没入型”中国文化体験プログラムであり、式典では両国代表がそれぞれ挨拶を行い、学びと文化交流の新たな幕開けを祝った。
    今回の開講式は、単なる歓迎の場にとどまらず、中泰両国が教育・文化分野での協力をさらに深化させ、人と人との心のつながりを強める象徴的な出来事となった。